こんにちは!防水ラボです。
塩ビシートにて特殊な箇所をどの様に仕上げるかについて。

この複雑な形の物を一度撤去する事も考えましたが、配線が出ており電気工事も必要になりお客様のご負担になってしまうため撤去せずにこのまま施工する形となりました。
複雑な箇所の施工は本来なら塗る防水のウレタン防水が適していますが、立ち上がり面に近いため塗り残しや、しっかり厚みが取れない可能性がある事から塩ビシートで巻く事を選びました。
塩ビシートで施工すれば均等な厚み、仕上がり、耐久性で満足いくので手間がかかりましたが終わってみたら達成感がありました。

今回の貼り方以下施工手順になります。
➀・一番上の天端を丸く貼ります。
②・立ち上がり面を一周巻きます。
③・躯体がせってるのでシートに力が
加る部分は上下切り込みを複数入れて貼れるようにします。
④・重ねを意識してシートの端材でパッチを加工して熱融着にてシートを溶かし溶接して一体化させます。
⑤・溶接後重ね部段差に化粧材の液状のシールを打ちます。
完成といった感じです!
タコみたいで可愛いです。


裏側もしっかりと熱融着しました。
全工程お写真足りなくてすみません。(>_<)
今後もこの様な特殊な箇所はシートで挑戦していきたいと思う現場でした。
これからも日日成長していきます。
よろしくおねがいいたします。
